車を運転していて気づいたこと@鹿児島

鹿児島のこと


鹿児島に来てから、毎日のように車を運転しています。

昨年まで北海道にいた時、車の運転はそれほどしていませんでした。
電車で移動することが多く、スーパーも徒歩圏内にあったためです。

でも、今住んでいる場所は車が必須です。
買い物も図書館も、車がなければ行けません。

現在の私、幸いにもゴールド免許です。
とはいえ、関東在住の頃は車を持っていなかったので
ペーパーだった時期もあります。
ということで、今もドキドキしながらハンドルを握っています。

でも、いつも緊張していては心が疲れてしまうので^^;
「帰りは違う道を通ってみよう」「気になってた、あのお店に行ってみよう」
などと小さな目的をつくり、楽しみながら安全運転を心がけています。

さて、鹿児島で車を運転していて、気づいたことがありました。
「鹿児島のドライバーさんは、道を譲ってくださる方が多い」
ということです。

たとえばスーパーの駐車場を出て、本線に合流したいとき。
私にとっては緊張のひとときなのですが、
そんな私の気持ちをまるで気づいているかのように
「どうぞ、入ってください」
と、間に入れてくださるドライバーさんが多いのです。
「なかなか入れないよ~・・・」
と、長時間ドキドキした記憶がほとんどありません。

道を譲っていただくと、こちらも譲りたくなります。
いただいたご恩を、次は誰かにお返ししたくなります。

なので自分が運転中、お店などの駐車場から本線に出ようとしている車がいたら
極力、お譲りするようにしています。
(もちろん、後続車やまわりの状況を確認してからですが)

たまたま私が運転しているとき、道を譲れる(時間にゆとりのある)
ドライバーさんに出会う機会が多かっただけなのかもしれません。
ただ、「○○県は運転マナーがよくない」などという声を聞くと
「それはたまたまじゃないかな?どこにだってマナーの良い方はいるはずだし・・」
と、私は思ってしまいます。

運転マナーがすばらしいのは、もちろん鹿児島だけではないです。
でも、慣れない土地に来て「安心して運転できる」環境であることは
本当にありがたいものです。
なので今回、このお話を書かせていただきました。

車の運転のお話からは、少しそれてしまいますが・・・
温泉に行った帰りの駐車場で、こんな素敵な出来事もありました。

ある日の夜、私は市内の日帰り温泉に行きました。
ぽかぽか温まった身体で温泉を出たら、外はものすごいゲリラ豪雨でした。
天気予報では、雨の予想は出ていませんでした。

傘は持っていませんでしたが、駐車場まではわずかな距離なので
走って車まで行こうと私は決めました。
とはいえあまりの土砂降りなので、外に飛び出るタイミングをはかれず
しばらくぼーっと、温泉の軒先から外を見ていました。

すると、私の後に温泉から出てきた若い女性の方が
こうおっしゃったのです。
「私の傘に入っていってください。同じ方向に車停めてますから」

「えっ!いいですいいです、大丈夫です」
と反射的にご遠慮してしまったのですが、
「いやいや、ここはありがたくお願いしよう」
と思いなおし、お言葉に甘えました。

その方は私が車にちゃんと乗るまで、本当に最後の最後まで
私を傘に入れてくださいました。
「ありがとうございました!」
とお礼を言うと、笑顔でご自分の車へ戻っていかれました。

今思い出しても、胸が熱くなります。
なんて優しい方でしょう・・・(:_;)

このブログがその方の目に触れることは、ないと思いますが
改めてお礼を言わせてください。
あの時は本当にありがとうございました。助かりました。

人はみんな、誰かに助けてもらいながら生きています。

ご恩をいただいたら、次は自分が誰かにそのご恩をお返ししよう。
皆がそう思いながら日々を過ごしていくことで、
今以上にもっと、充実した時間が流れていくような気がします。



スポンサーリンク


ブログの更新状況をFacebookページに載せています。

« »

コメントお待ちしています(お返事ができない場合もございます。ご了承ください)





トラックバック

トラックバックURL: http://hinata-seed.com/driving-kagoshima/trackback/

コメントフィード

PAGE TOP ↑