2018.10.7

相性が合わない人がいるのは当たり前。だから自分をもっと出そう

つぶやき


「そっか、こんなテキトーで
いいんだなぁ……」

とても失礼かもしれませんが、
私はそう思いました。

独身時代、ある料理教室に
参加した時のことです。

先生がご自宅で開いている教室は
いつも満席。
特に、料理初心者の若いOLさんや
お子さん連れのママさんに
人気があるようでした。

教室の先生のブログを拝見したかぎりでは、
明るくさばさばとした、きれいなママさん。
そんな印象でした。

料理はある程度はできるけれど、
レパートリーを増やしたかった私も
先生のレッスンに行ってみました。

その感想を、正直に書きます。

私には、その教室は合いませんでした。

なぜなら、先生がいろんな意味で
「かなりテキトー」だったからです。

もちろん、先生は料理のプロなので
先生に教えていただきながら作った料理は
とてもおいしかったです。

でも、料理を習ったキッチンが
あまり衛生的ではありませんでした。

お仕事柄、調理器具や食器などが多いのは
当たり前ですが
整理整頓されておらず、ごちゃごちゃでした。

次に、料理を盛り付けするお皿を
(先生の許可を得て)
食器棚から取り出したところ、
お皿に髪の毛が入っていました。

内心「えっ」と思いながら
こっそり取り除きましたが、
さらにオチがありました。

試食の際、
先生があらかじめ作っておいたソースの入った容器
(メインディッシュにかけるもの)が
まわってきたのですが、
それにも髪の毛が入っていたのです。

私がかなり神経質なのも
あるかもしれませんが、
「あ、これは無理」と思い
ソースは使いませんでした。

他の生徒さんから
「あれ?ソースかけないんですか?」と
聞かれましたが、ニコニコごまかしました。

ああいう時って、
「髪の毛入ってます」って
指摘すればよかったのでしょうか。
でも、気づかずに
ソースを使ってしまった方もいるし。

どうしたらいいかわからず、私には
言えませんでした。

(もちろん、飲食店に行ったときなら
ちゃんと指摘します。
料理教室は「料理を習う」のが目的ですが、
飲食店は「料理を食べる」のが目的なので)

私が、その教室に
再度足を運ぶことがなかったのは
言うまでもありません。

その教室のブログを
久しぶりに見てみたところ、
現在も先生が楽しそうに
教室を運営されているようすが
うかがえました。

それを見て、思いました。

「私には、あの教室は合わなかったけれど
合う人もたくさんいる。
だから、人気の教室なんだろうな。
ある意味、私が考えているより
『テキトー』でいいのかもしれないなぁ。
先生と生徒の相性が合うか、合わないか。
ただそれだけのことなのかもしれない」

髪の毛うんぬんの問題は、
「相性が合う、合わない」以前に
あってはならないです。
生徒が、安心して
おいしく試食できるようにするのは
料理の先生なら当たり前のはず。

ただ、それは置いておいて
「料理の先生だから、全てにおいて
きちんとしていなければいけない」と
ガッチガチになっていたら、
自分のキャラを出し切れません。

あの教室の先生が人気なのは、
「ありのままの自分を出しているから」
ではないか、と思います。

生徒の方たちは、
料理を習いたいから、というのもありますが
サバサバした楽しい先生に会いたいから、
先生に会うと元気が出るから、
レッスンに通っているのでしょう。

世の中、すべての人に好かれるのは
絶対に無理です。
時には誰かから、傷つけられることを
言われたりもするでしょう。

でも、傷つくことを恐れて
自分のキャラを封印し
「皆に好かれたい」と生きていたら、
いつかきっと、息ができなくなります。

もっと、自分を出しても大丈夫。
これからはもっともっと、自分を出していこう。

独身時代の、その話をふと思い出して
私はそう感じました。



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