2018.10.2

おなかの風邪に。甘酒、葛粉、梅醤番茶

食と健康


おなかの風邪をひいた様子の夫。
今日、仕事を休みました。
先月、休み返上で仕事していたので
きっと疲れがたまっていたのでしょう。

ふだん、病院にはあまり
縁のない我が家。(歯医者は除く)

風邪をひいた程度では、まず行きません。
混雑している病院で、長時間待っているほうが
こじらせる可能性が高いと思うからです。

しかし、彼は仕事を休んだこともあり
それに対するエビデンス(証拠)が
あったほうがいいので、
今回は病院に行きました。

内科の先生の診断は

「ウイルス性胃腸炎、いわゆる
『おなかの風邪』でしょう。
整腸剤を出しておきますね。
消化のよいものを食べてください」

だったとのこと。
まぁ、予想通りです。

ちなみに、院外処方なので
整腸剤はもらいに行きませんでした。

とにかく、おなかが痛い間は
「出しきる」(←汚い話ですみません)と
「脱水にならないよう、水分をしっかりとる」
この2つしか、方法はないですから。

先生も、
「整腸剤は単なる対症療法です」と
おっしゃっていたそうですし。

幸い、彼の症状はいたって軽く
食欲もあります。

しかし、なるべく今は
消化がよいものをとったほうが
いいと思うので
作り置き冷凍してある甘酒で
ホット甘酒を作りました。
当記事の冒頭に載せた写真の、
黒いマグカップに入っている飲み物です。

甘酒は、ごはんと米麹を発酵させたもの。
ノンアルコールです。
炊飯器で簡単に作れます。

完成した甘酒は、
お鍋に移して火入れし、発酵を止めます。
その後、フードプロセッサーにかけてから
小分けにし、冷凍します。

私の場合、フリーザーバッグではなく
100円ショップのタッパーに甘酒を小分けして
冷凍することが多いです。
後で、お菓子作りや料理に使うときに便利なので。

ホット甘酒を飲みたいときは、
甘酒、水、塩を
フードプロセッサー(またはミキサー)にかけます。
それをお鍋に移して温めれば完成です。

ノンアルコールの甘酒は、お酒くさくないので
飲みやすいです。
消化にもよいし、身体がぽかぽか温まります。
(お鍋で温めず、冷たいまま飲んでも
身体はちゃんと温まります)
なにより、砂糖を使っていないのに
とても甘くておいしいです。

あっつあつのホット甘酒を、
ふーふーして飲んでいるうちに
「暑くなってきたー!」と、夫。
Tシャツを脱ぎ出しました(笑)

よしよし。
身体が温まれば、こっちのものです。

昨日は、
リンゴジュースに葛粉と塩を入れて
混ぜながら煮たものも飲みました。

葛粉。
見た目は、片栗粉を固めたような感じ。
(これは固まりになっているタイプですが、
サラサラの粉状で売られているタイプもあります)

片栗粉と葛粉、見た目は似ていますが
中身はまったく違います。

片栗粉は身体を冷やす作用がありますが
葛には身体を温める作用があります。
さらに、おなかの調子を整えるという
うれしい効果もあるのです。

それから、
体調不良のときの助っ人といえば
梅醤番茶。

梅干しをカップに入れてつぶし、
醤油を混ぜてのばし、生姜汁をたらして
熱い番茶を注いだものです。

以前、「つぶつぶ」の未来食セミナー
梅醤番茶を飲んだときは
その醤油の量に驚きました(笑)

「え、こんなに醤油入れるの?
身体に悪くない!?」と。

でも、不思議なことに
体調がすぐれないときは、
その超濃ゆい梅醤番茶が
とてもおいしく感じるのです。

私的には、お茶というより
スープみたいな飲み物のように感じられ
ごくごく飲めます。

逆に、体調が回復すると
梅醤番茶を飲んでも
あまりおいしく感じません。

おいしく感じる、ということは
身体が欲しているということ。
だから、飲みたいと思う間は
たくさん飲んでよいそうです。

人間の身体ってホント、
よくできていますよね。

塩が不足すると、身体は冷えます。
身体が冷えると、体調不良を
招きやすくなります。

ちまたで
「減塩しましょう」と言われているのは、
健康面からしたら決してよいこととは
いえないようですよ。

「減塩より、適塩」です。

病院にはあまり行かない我が家ですが、
病院を全否定しているわけでは
決してありません。

でも、甘酒や葛、梅醤番茶などの
ナチュラルな食べもので
身体の調子を整えられるのならば、
その知恵を学んでおいて
損はないはずです。



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