2018.9.5

話すのが苦手。だからこそ意識したい「PREP法」

伝え方


文章を書くことは好きです。

しかし、声に出して人前で話したり、
複数の人とディスカッションするのは
あまり好きではない、というか
得意ではありません。

なぜ、不得意かというと……

自分が話していると、頭の中で
もう一人の自分が
常に話している内容を添削し、
ダメ出しするからです。

「それじゃ伝わらないよ」
「声ちっちゃくない?」
「主語抜けてるよ」

あー、もううるさいっ!
自由にしゃべらせて!!

……と、頭の中でふたりの私が
ケンカしているときも、多々あります(笑)

きっと、無意識で
「いいこと言わなくちゃ」って
思っちゃってるんでしょうね。
だから、うまく話せなくなってしまう。

いいことを話そう、と思う必要なんて
まったくないんですけどね。

そんな「話し下手」な私ですが、
人前で話さなくてはいけないときに
ひとつだけ、徹底していることが
あります。

それは
「だらだらしゃべらない」ことです。

だらだらしゃべっていると、
自分はいったい何を伝えたいのか
頭の中がごちゃごちゃしてきて
支離滅裂になってしまうからです。

そして、そんなごちゃごちゃした内容は
聴き手の方にも伝わりづらいです。

では、だらだらしゃべらないために
何をしているか。

まず、頭の中で
「今、自分は何を話したいか」
簡単にまとめます。

自分が話さないといけない番が
すぐ回って来そうなときは、
テンパっているので
それどころではない場合もありますが(笑)
とりあえず、できる限りでいいので
話す内容をまとめます。

そして、
ひとつひとつの文章が
だらだら続かないように
簡潔に話すようにします。

例文としては、こんな感じです。
=============================
【例文】
私は「お弁当を作るといいことがある」と思います。

なぜかというと、
「お弁当を作ると、お金と時間の節約になる」
からです。

ためしに、
お弁当を作って会社に行くようにしたら
1か月で1万円、食費の節約ができました。
それに、外にランチに行く時間が省けるので
残りの休憩時間で昼寝できるようになりました。
からだの調子も良くなってきた気がします。

だから、私は
「お弁当を作るといいことがある」と思っています

=============================

お気づきの方も
いらっしゃると思いますが、
上記の例文は
「PREP(プレップ)法」を用いて
作りました。

以前、話し方教室に通った際
PREP法の大事さについて学びました。
仕事で、プレゼンテーションをする際などは
基本中の基本のテクニックです。
=============================
【PREP法】

・P=Point(「要点」……まず、「一番伝えたいこと」を述べます)
・R=Reason(「理由」……Pointで話したことの理由を話します)
・E=Example(「具体例」……Reasonで話したことに説得力を持たせるため、
              具体例を話します)
・P=Point(「要点」……最初に述べた要点を、もう一度話します)

*上記で書いた、
お弁当作りの話(【例文】)は
あえて4つに区切ってあります。
どの文章が「P(要点)」で、
どの文章が「R(理由)」で……というのを
置き換えてお読みいただけたらと思います。
=============================

「あの人の話す内容は、
頭にすーっと入ってくるなぁ」
そう思うとき、ありますよね。

その方は、おそらく
PREP法を活用されていらっしゃいます。

逆に言うと、
だらだらとしゃべっている人は
話す内容を追いかけすぎて
PREP法など完全無視、という
感じでしょうか。

だらだらしゃべっている人の話は、
せっかくよいことを話していても
周りの人に伝わりにくいです。
聴いているうちに、周りの人は
飽きてしまうからです。
それって、もったいないです。

時間を気にせず、
だらだら思いつくまま話していいのは
「自分がお金を払って、話すとき」だけ。
(1対1で、カウンセリングを受けるときなど)
そう、私は思っています。
カウンセラーの方が、ちょうどいい具合で
話を止めたり、まとめたりしてくれますから。

もちろん、私も
いつもPREP法を活用できているわけでは
ありません。

急に話を振られたときや、
どうしても話したいことが
思い浮かばないときは
支離滅裂でぐだぐだな話をしてしまう
こともあります。

(そして、家に帰ってから
枕を濡らします……それはウソです。笑)

話すプロを目指すのなら
きちんとプロから学ばなくてはいけませんが、
そうではないのなら
すらすら上手に話せなくても大丈夫。

家族や友だち、ご近所の方との会話でも
職場でのディスカッションでも。
だらだら話さず、自分の意見を簡潔に伝える。
ただ、それだけ。

それが自由自在にできるようになったら、
「むむ。こやつ、できるな」
そう相手から思われるのは、間違いないです(笑)

私も引き続き、精進します。



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