2016.10.28

「砂糖断ち」の効果に驚く日々

食と健康 つぶつぶ(雑穀)料理


「砂糖のとりすぎはよくない」
今や、誰もが知っていることだと思います。

「砂糖 害」などのキーワードで検索すると、
さまざまな情報が得られます。
(個人的に特にお勧めなのは
「めんどぅーさ」さんのブログです。
いつも勉強させていただいています)

甘いものが大好きで、
つい数年前まで
朝から板チョコ1枚や、5個入りあんぱん1袋を
ぺろりと平らげていた私。

それなのに、今は
家に砂糖に入った食べ物を
置かなくなったのです。
上白糖はもちろん、黒砂糖も
メープルシロップもありません。
当たり前ですが、人工甘味料も。

今年の夏から、本格的に
食についての勉強を始め
「砂糖って、やっぱりよくない」と
心の底から納得したからです。

夫も、私の考えに100%同意して
くれているので
まぁ、話が早い、早い。
あっという間に我が家の台所から
砂糖や、市販のお菓子が消えました。

また、以前もブログで書きました
砂糖を使わずに作れる
甘くておいしいおやつも
日々堪能しているので、
おやつそのものを我慢しているわけでは
ありません。

冒頭の写真は、先週
大量に作った「もちあわドーナツ」。
レーズンの甘みが生きています。

・・・ところが。

実は先日、久しぶりに
砂糖の入ったお菓子を
たくさん食べたのです。
(夫が職場でいただいてきました)

「あぁ、これはかなりお砂糖入ってるな」
と思いながらも、ありがたくいただきました。

とってもおいしかったのです。
でも。

食べた後、凄かったのです。
精神的な変化が。

急にずどーんと落ち込む、
かと思えばイライラする、
しまいには夫に八つ当たりする。。

夫の些細な言動が
なぜかどうしても鼻につき、
「なんで私ばっかり
我慢しないといけないのよー!!」

とか叫び、ふて寝する始末。
今となっては、もう意味不明です。

砂糖を体に入れた後の心理状態は、
まるでジェットコースターのようで
制御不能でした。

とりあえず、
水以外のものは口にせず
一晩そのまま寝ました。

怖い夢を見て、途中で
目が覚めたりもしましたが
翌朝にはすっかり落ち着きました。
(怖い夢を見るのも、砂糖の影響だと
いう説があるようです)

言うまでもありませんが、
今回「お菓子をたくさん食べる」
という選択は、自分でしたこと。
すべて自己責任です。

今回の出来事。
もちろん、砂糖だけが
原因ではないかもしれません。

でも、一因であることは
容易に察しがつきます。

また、日頃砂糖を
殆どとらなくなっていたので
その反動が大きく出たのかもしれない、
とも思います。

もう、今回のことで
完全に私は腑に落ちました。

「子どもの頃から今まで、
小さなことでいちいち落ち込んだり
イライラしたりしていたのは間違いなく、
砂糖のとりすぎが原因だった」と。

子どもの頃、私にとって
砂糖の入った甘いお菓子を食べることは
単に「空腹を満たすための行動」では
ありませんでした。

「寂しい心を癒すための、おまじない」
でした。

母親の顔を知ることなく、
自分の感情を出しづらい家庭環境で
育った私は
いつからか、甘いおやつに救いを
求めるようになっていました。

家に置いてあった
チョコレートやクッキー、
グミ、アイスなどを
朝起きた直後から、ひとりで
黙々と食べていました。
ご飯には目もくれずに。

「お菓子が主食だった」
そう言っても、過言ではありません。

寂しかったのです。
愛してほしかった。
「そこにいていいよ」
「自分らしく、のびのびしていいよ」って、
誰かに言ってほしかった。

でも、いくらお菓子を食べても
こころのコップが
安心感で満たされることはなく、
ますます内向的になっていきました。

(ただ、今この年齢になって
確信しているのは
”私は生まれたときから
ちゃんと、愛されていた”
ことなんですけどね)

今、私は全然寂しくないし
とても愛されています。

なので、砂糖に救いを求める必要が
なくなりました。

こういうことを書くのって、
照れくさいでしょうか?

でも、本当のことなので
隠したり、謙遜しようと
思わないのです。

砂糖をとることをやめたら、
精神的に安定し
自分の中心にある軸がどんどん
太くなってきているのを
感じられるようになりました。
おまけに、肌荒れもしにくくなりました。

私と一緒に砂糖をやめている夫も、
「疲れにくくなった」と喜んでいます。

旅先や、友人と外で食事する際は
その時しか味わえない楽しさを優先し、
「砂糖をとったらよくない」ということは
いったん隅っこに置きます。
罪悪感を覚えながら食べるのは、
心身によくないからです。

この記事の冒頭に書いた、
私が久しぶりに砂糖を大量にとって
大暴れした原因は、
「罪悪感を持ちながら食べたため」だと
思っています。

外で少々砂糖をとっても、
家での日々の食生活を整えていれば
「要らないものは排出できる」からだに
なれるそうです。
なので、たまに羽目を外すことに関しては
あまり心配していません。

また、友人を「砂糖は絶対よくないよ!」と
説き伏せるつもりも、毛頭ありません。

セラピストとしての活動も
している私が、
こんなことを言っていいのか
わかりませんが。

イライラしたくないなら、
他人と自分を比べて
落ち込みたくないなら、
人と不必要にもめたくない、と
悩んでいるなら。

さまざまなセミナーやセラピーや、
カウンセリングなどを転々として
「外に答えを求める」より、
「自分が食べているものを振り返る」ほうが
大切かもしれません。

「食べたもので、からだは作られる」
そうよく言われていますが、
からだだけではありません。
こころも作られます。

これは、子どもの頃から
砂糖にどっぷり浸かっていた私が
身をもって実感したからこそ
言えることです。

まだ、砂糖をやめてそれほど
時間は経っていないですが
「以前のような食生活に
戻ってしまうかも・・」
という不安は、まったくありません。
今のほうが心地いいから。

お砂糖さん。
子どもの頃からずっと、
そばにいてくれてありがとう。

これからは、あなたの力を借りなくても
大丈夫そうです。



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