2018.9.23

本当にあった宅配便のコワイ話・その2「私の下着が!」

お買い物 つぶやき


本当にあった宅配便のコワイ話、続編。
独身時代、一人暮らしをしていた頃の実話です。

夜、仕事から帰宅した数分後に
インターホンが鳴りました。

モニターで確認したところ、
宅配業者の女性でした。
手にはダンボールを持っています。
線の細い、若い方です。
以前も、何度か配達に来てくださった方なので
お顔は覚えていました。

「あ、夜間指定していた荷物だな」
そう思い、ドアを開けたのですが……

その女性が、顔面蒼白なのです。
しかも、ダンボールを持つ両手が
ぶるぶる震えています。

具合が悪いのかな、大丈夫かな?
ちょっと心配になった矢先……

驚くべきことを、私は告げられました。

「申し訳ありません。
実はこのお荷物を、先ほど誤って
別な方のお宅へ届けてしまいました。
すぐ気づいて回収にうかがったのですが、
その方がすでに、このお荷物を
開封してしまっていました」

え゛っ!!
一瞬、頭が真っ白になりました。

なぜなら、その荷物の中身は……

通販会社に注文した、下着だったんです。

いやん。恥ずかしい。
私がまな板体型だってこと、
相手にバレバレじゃないかー!(笑)

いや、それ以前に。

相手の方に、送り状を見られたわけだから
私の個人情報がバレバレだわ。

相手は男性?女性?
男性だったらイヤだな~。

そう思い、宅配業者の女性に聞いたところ
「女性の方のお宅です……」
とのこと。

それで、ちょっと安心しました。
油断はできませんが。

ガムテープがはがされたままの
ダンボールを持った女性の両手は、
相変わらず、ぶるぶる震えていました。

「とんでもないことをしてしまった。
(私に)怒られるのではないだろうか」

という、恐怖心が
ひしひしと伝わってきました。

私は
「わかりました。大丈夫です^^」
そう言って、そのまま荷物を受け取りました。
女性を安心させたい、そう思いました。

「本当に申し訳ありませんでした」
女性は何度も何度も、頭を下げて
お帰りになりました。

ちなみに、相手の方が開封されていたのは
ダンボールだけです。
下着の入っていたビニール袋自体は
破られていませんでした。

知らない人に荷物を開けられたことに
どうしても抵抗があるのならば、
仮にビニール袋を破られていても
通販会社に問い合わせて、事情を話せば
交換か返品対応をしてくれるのでは?と
思いました。
(してくれないかもしれませんが)
でも、問い合わせはしませんでした。

ただ、それから数日間は、念のため
外出する際や帰宅時にドアを開ける際は
周囲に変な人がいないか、
後をつけられていないか等を
いつも以上に意識しました。

幸い、何も起こりませんでした。

きっと、間違って荷物を受け取った方も
「しまった!
送り状をちゃんと見ないで開けちゃった」と
思ってくださるような、
いい方だったのでしょう。

誤配達は、あってはいけないです。

もちろん、
「これはさすがに許せない!
本社に物申さないといけないレベルだ!」
というトラブルが起こったら、
我慢してはいけません。
言いたいことは言うべきです。

でも人間だから、間違うことは
誰にでもあります。

許し許される世の中になれば、
日本は、世界は平和になる。
そう思います。

2回にわたってお届けしました
「本当にあった宅配便のコワイ話」
これにて完結です。

宅配業者さんのおかげで、
自宅にいながら欲しいものを買えます。
本当に便利な世の中です。

だから、荷物を受け取る側も
できる限り、一度で荷物を受け取るようにしたり
ドライバーさんに「ありがとうございます」と
感謝の気持ちを伝えよう。
私はそう考えています。



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